小室孝太

小室孝太(こむろたかひろ)
10歳から「釧路太平洋太鼓保存会」で太鼓を始める。
2013年よりよさこいチーム「Oh!愛で隊」で演奏する
2017年 観光客向けのイベント「GOTCHA」で太鼓演奏を一年務める。
2018年 韓国の済州島(チェジュ島)にて日韓文化交流会『第 57 回 眈羅文化祭』で和演奏し、日本の文化を発信する。
ミルクも缶を使った音楽集団「ミルキーカンカンズ」にも入団。
2019年「和の心を子供達へ、未来へ」のイベントでアクションヒーロー(ソーランドラゴン)と共に子供達へ太鼓の指導をする。
また、『ラグビーワールドカップ2019日本大会』において幌ドームにて総観客数7万人を前に、選手入場での演奏を披露する。
「Ezo’n music太鼓教室」の運営をしつつ、学校で太鼓のワークショップをするなど和太鼓の普及活動にも力を入れている。
持ち前の「人に好かれやすい明るい性格」が若い世代にも人気があり、和太鼓奏者としても、指導者としても今後期待が高まる。
2018年Ezo’n music 入社。
現在、札幌龍谷学園高等学校で太鼓教師を務める。

ユニット・グループ

和心ブラザーズ

津軽三味線奏者「新田昌弘」、「菅野優斗」「井上強嗣」
和太鼓奏者「しんた」「田村幸崇」「小室孝太」「関川虎之介」
2017年から結成して現在7名
各自がソリストとして活動し、北海道を中心に道外や海外でも公演を行う。
激しさと美しい旋律を兼ね備えた「津軽三味線」、躍動感と素早いバチさばきを兼ね備えた「和太鼓」。
また井上強嗣の民謡など北海道から世界へ発信し続けている唯一無二の伝統音楽グループ。

風林火山


和pop音楽団Ezo'n

2011 年「大切な人と聴きたい民謡」を合言葉に、メンバー全員が生まれ育った北海道を拠点に結成。Ezo’n が奏でる音楽は、日本各地で大切に継承されてきた民謡をアレンジし、お爺ちゃん、お婆ちゃん、お子さんからお孫さんまで楽しめるコンサートとして行く先々で評判が高く、現在までコンサートホールや学校、企業のレセプションパーティーなど数多くの演奏を行う。
2020年よりメンバーを入れ替え「和POP音楽団Ezo’n」として新たにスタート。リーダはテレビ東京のTHE カラオケバトルに出場し、民謡の全国大会でも優勝する令和の歌姫「竹野留里」
他メンバーも幅広い活動を行なっており、パフォーマーへの楽曲提供、お店のCMソング作曲、若手ながら津軽三味線の全国大会での入賞や、2019ラグビーW杯札幌ドーム選手入場時の演奏、第7回スペシャルオリンピックストーチランイベントや、海外でも演奏を行うなど実力派の若手メンバーが揃う。
大好きな民謡、和楽器を新たな感性で磨き「和POP音楽団Ezo’n」としての新たな音楽活動がスタートする。

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