北川琴音

北川琴音(きたがわことね)
2015年1月
新田流のコンサートで、津軽三味線の生音を聴き感銘を受け始める。津軽三味線 三絃道 新田流 新田弘志に師事。
その後新田親子コンサートや、お祭りなどで演奏する。
2018年には日韓文化交流会にて韓国の済州島(チェジュ島)にて演奏する。
2018年札幌国際和楽器フェスティバルに新田流合奏一団の一人として出演。
2019年では「和の心を子供達へ、未来へ」のイベントでアクションヒーロー(ソーランドラゴン)と共に出演する。
また、札幌で行われた「ゴールデンマーケット」ではダンボールの三味線を使用したワークショップをするなど幅広く三味線の普及に力を入れ、北海道で若手女性三味線奏者として期待が高まる。

ユニット・グループ

三味線隊

津軽三味線 新田流 三味線隊は2015年に本場である青森県弘前市市民会館にて行われた第34回津軽三味線世界大会にてAグループ10人以上よりの強豪の集まる中、総合優勝を果たし、メンバー個人での受賞経験もある。
伝統曲は元より現代的なアンサンブルにも力を注いで若い世代にも届ける演奏活動をしている。
北海道から発信する津軽三味線グループである。

華凛(かりん)

歌手の竹野留里、津軽三味線の北川琴音による女性2人組ユニット。
芯のある歌声を武器に、抜群の歌唱力を誇る竹野留里。
津軽三味線の力強さはもちろんのこと、繊細な部分を得意として表現する琴音。
幼少の頃から民謡に触れて育った2人が届ける「唄と三味線の世界」。
シンプルな民謡をカラフルな民謡へと昇華させた新時代のユニットが令和からスタートする。

和pop音楽団Ezo'n

2011 年「大切な人と聴きたい民謡」を合言葉に、メンバー全員が生まれ育った北海道を拠点に結成。Ezo’n が奏でる音楽は、日本各地で大切に継承されてきた民謡をアレンジし、お爺ちゃん、お婆ちゃん、お子さんからお孫さんまで楽しめるコンサートとして行く先々で評判が高く、現在までコンサートホールや学校、企業のレセプションパーティーなど数多くの演奏を行う。
2020年よりメンバーを入れ替え「和POP音楽団Ezo’n」として新たにスタート。リーダはテレビ東京のTHE カラオケバトルに出場し、民謡の全国大会でも優勝する令和の歌姫「竹野留里」
他メンバーも幅広い活動を行なっており、パフォーマーへの楽曲提供、お店のCMソング作曲、若手ながら津軽三味線の全国大会での入賞や、2019ラグビーW杯札幌ドーム選手入場時の演奏、第7回スペシャルオリンピックストーチランイベントや、海外でも演奏を行うなど実力派の若手メンバーが揃う。
大好きな民謡、和楽器を新たな感性で磨き「和POP音楽団Ezo’n」としての新たな音楽活動がスタートする。