加藤大誠

加藤大誠(かとうたいせい)
2000年1月7日生まれ、北広島市出身
9歳の時、成田千鶴子師に師事。
その後小寺勲鳳師のもとで民謡伴奏の勉強をする。
15歳の時(高校入学と同時に)津軽三味線 新田流 家元 新田弘志師に師事。
現在、津軽三味線 新田流 二代目 新田昌弘師に師事。

★受賞歴

第13回津軽三味線日本一決定戦 中級者の部 審査員特別賞(2019年)
第28回津軽三味線全日本金木大会 中高生の部 大條和雄賞(2016年)
第35回津軽三味線世界大会 団体B 準優勝(津軽三味線新田流で出場)(2016年)

YOSAKOIソーラン祭りでの演奏や、和楽器グループ「蝦夷バンド」での演奏など様々なジャンルにコラボレージョンするなど新しい和楽器スタイルにも取り組んでいる。

ユニット・グループ

三味線隊

津軽三味線 新田流 三味線隊は2015年に本場である青森県弘前市市民会館にて行われた第34回津軽三味線世界大会にてAグループ10人以上よりの強豪の集まる中、総合優勝を果たし、メンバー個人での受賞経験もある。
伝統曲は元より現代的なアンサンブルにも力を注いで若い世代にも届ける演奏活動をしている。
北海道から発信する津軽三味線グループである。

風林火山


和pop音楽団Ezo'n

2011 年「大切な人と聴きたい民謡」を合言葉に、メンバー全員が生まれ育った北海道を拠点に結成。Ezo’n が奏でる音楽は、日本各地で大切に継承されてきた民謡をアレンジし、お爺ちゃん、お婆ちゃん、お子さんからお孫さんまで楽しめるコンサートとして行く先々で評判が高く、現在までコンサートホールや学校、企業のレセプションパーティーなど数多くの演奏を行う。
2020年よりメンバーを入れ替え「和POP音楽団Ezo’n」として新たにスタート。リーダはテレビ東京のTHE カラオケバトルに出場し、民謡の全国大会でも優勝する令和の歌姫「竹野留里」
他メンバーも幅広い活動を行なっており、パフォーマーへの楽曲提供、お店のCMソング作曲、若手ながら津軽三味線の全国大会での入賞や、2019ラグビーW杯札幌ドーム選手入場時の演奏、第7回スペシャルオリンピックストーチランイベントや、海外でも演奏を行うなど実力派の若手メンバーが揃う。
大好きな民謡、和楽器を新たな感性で磨き「和POP音楽団Ezo’n」としての新たな音楽活動がスタートする。

井上×加藤


新田流青年部


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