廣瀬優(ひろせゆう)
6歳の頃より 8年間地元の和太鼓チーム「さっぽろ屯田太鼓」に所属し、指導者であった和太鼓奏者 しんたに影響を受け音楽・打楽器の世界を志す。
高校卒業後、より深く打楽器を学ぶ為に専門学校 札幌ビジュアルアーツへ入学。
音響学科ドラム専攻講師 大山 淳の指導の下、ドラムとカホンに触れ、卒業後はフリーの打楽器奏者として札幌を中心に活動する。
『ライフ・ラインのつどい:世の光ラリー2017』では、津軽三味線奏者 新田 昌弘のサポートメンバーとして全道 5カ所でカホンを演奏。
また、韓国にて開催された『第 57 回 眈羅文化祭』では、和太鼓の演奏を通して日本の文化を発信。
『スペシャルオリンピックス2020冬季ナショナルゲーム・北海道 採火式&トーチラン』では、多くの一流アスリートを前に開会時に演奏。
さらに『ラグビーワールドカップ2019日本大会』では、札幌ドームにて総観客数7万人を前に、選手入場での演奏を披露した。
昭和歌謡やラテンミュージック、ジャズなどから影響を受け、繊細かつ情熱的な演奏スタイルを武器に多くのジャンルでの演奏活動を行う。
2011 年「大切な人と聴きたい民謡」を合言葉に、メンバー全員が生まれ育った北海道を拠点に結成。Ezo’n が奏でる音楽は、日本各地で大切に継承されてきた民謡をアレンジし、お爺ちゃん、お婆ちゃん、お子さんからお孫さんまで楽しめるコンサートとして行く先々で評判が高く、現在までコンサートホールや学校、企業のレセプションパーティーなど数多くの演奏を行う。
2020年よりメンバーを入れ替え「和POP音楽団Ezo’n」として新たにスタート。リーダはテレビ東京のTHE カラオケバトルに出場し、民謡の全国大会でも優勝する令和の歌姫「竹野留里」
他メンバーも幅広い活動を行なっており、パフォーマーへの楽曲提供、お店のCMソング作曲、若手ながら津軽三味線の全国大会での入賞や、2019ラグビーW杯札幌ドーム選手入場時の演奏、第7回スペシャルオリンピックストーチランイベントや、海外でも演奏を行うなど実力派の若手メンバーが揃う。
大好きな民謡、和楽器を新たな感性で磨き「和POP音楽団Ezo’n」としての新たな音楽活動がスタートする。