林 ひかる
北海道札幌市出身。北星学園女子高等学校音楽科卒業。
北海道教育大学岩見沢校 芸術課程音楽コース弦楽器専攻卒業。
2008年からフィンランドのシベリウスアカデミーに留学。
在学中からクラシックにとらわれず、アイリッシュミュージックやポピュラーミュージックなど、様々なジャンルによる演奏会を開催している他。
2002年北海道ジュニアクラシックグランプリSTV賞受賞。
2004年毎日学生音楽コンクール高校の部銅賞受賞。
第8回リスト音楽院セミナーに参加。2013年、日本シベリウス協会主催「シベリウス生誕150年シリーズ 室内楽Vol.2」(東京)に出演。
2014年、札幌音楽家協議会ハンガリー公演に参加。日本シベリウス協会北海道支部主催「アイノラのつどい」にてシベリウス弦楽四重奏曲全曲演奏会を完結。
2018年2月には、日本シベリウス協会北海道支部主催のソロリサイタルを開催し超満員となり好評を博した。
また、クラシック以外の演奏会の自主企画やレコーディング、オーケストラの客員演奏も務める等、活動は多岐にわたる。
これまでにヴァイオリンを故ヒロコ・サワ・プリムローズ、土方恭之、宮崎陽江、内田輝、山本聖子、ラヨス・ガラムの各氏に師事。
五嶋みどり、安永徹・市野あゆみの公開レッスンを受講。札幌音楽家協議会、日本シベリウス協会、各会員。
2013年夏、作曲家である直江香世子と1stミニアルバム「涙のあとに・・・」をリリース。
2014年9月、クラシックをポップにアレンジし演奏するグループ「HIKAblef」の1stミニアルバム「Classual Party」をリリース。
ワートシンフォニーとして2015年5月1stアルバム「未来への道を描く人」、2016年10月2ndアルバム「地平線で見る夢」をリリース。
2017年4月、北海道教育大学岩見沢校第一期生からなる4人組ユニット「Sprung Rhythm」の1stアルバム「Fourte!!」をリリース。
2018年11月、『HIKAblef」の2ndアルバム「Classual Dance」をリリース。